ServiceNow(サービスナウ)というキーワードを初めて見聞きした人の中には、このような人がいると思います。
ServiceNowってどんなもので、何ができるの?
ServiceNowでは個人用開発インスタンス(PDI)を使えば、無料で誰でもずっと使うことができます。(10日に1度の使用は必要)
実際に使って見るのが一番です。
無料で使えるならいいね。
でも、設定とか難しくて大変なんでしょ?
作成方法や設定は難しくないですよ。
実際に使って見るのが一番理解が深まると思います。
ただ、ServiceNowはアメリカの企業のため、情報はどうしても英語が多く日本語の情報は少ないです。
本サイトでは実際の画像を使いながら、なるべくわかりやすく日本語で手順を紹介させていただきます。
この記事では個人用開発インスタンス(PDI:Personal Developer Instance)の始め方をまとめています。
ServiceNowを実際に触ってみたい・興味があるというあなた。是非、参考にしてみて下さい。
それでは早速、ServiceNowを始めましょう!
PDI払い出し
まずは、個人用開発インスタンス(PDI)の作成です。
これがないと始まりません。
PDI設定
個人用開発インスタンス(PDI)を作成できたら、次はPDIの設定です。
インスタンスを作り直したり、デモデータを削除したりと様々なことができます。
PDI日本語化
実際にServiceNowにログインした後に行う設定の一つに日本語化があります。
英語なんて読みたくないよーという人はこの設定もしておいた方が良いです。
タイムゾーン設定
日本語化と一緒にタイムゾーンの設定もしておきたいです。
標準のまま使うと、16時間の時差があるので今作ったレコードはどれだ?となっちゃいます。
ちょっとだけ使ってみる
せっかく作ったPDIです。
ちょっとだけ使ってみましょう。
認定資格にも挑戦してみよう
ServiceNowには認定資格がいくつもあります。
体系的に学ぶには認定資格への合格を一つの目標にするのも良いと思います。
現在、私もCSAとCADという2つの認定資格を取得することができました。
以下にもまとめていますのでご参考にして下さい。
今後も継続的に紹介を続けていけるように頑張っていきますので、よろしくお願いします!
コメント